弊社インターネットサービス「Vpass」では、お客さまの情報を守るため、お客さまとのインターネット通信の際のセキュリティ強化を行います。
現在、弊社は複数の暗号化方式(SSL3.0、TLS1.0、TLS1.1など)を使用しておりますが、「SSL3.0」につきましてセキュリティの脆弱性が判明しましたので、取り扱いを2016年5月下旬より順次停止いたします。
また、正規のウェブサイトであることを証明するサーバ証明書の暗号化アルゴリズムにつきましても、「SHA-1」から、より高度な方式である「SHA-2」へ順次変更してまいります。
上記対応にともない、お客さまがご利用されているパソコンや携帯電話などのOS、ブラウザのバージョンが暗号化方式「TLS」と「SHA-2」に対応していない場合、Vpassをご利用いただけなくなります。
誠に恐れ入りますが、お客さまのご利用環境が以下の「影響のある主なご利用環境」に該当している場合は、ブラウザのバージョンアップを行うか、TLSとSHA-2に対応している環境からご利用いただきますようお願いいたします。
ご不便をおかけすることになりますが、お客さまの情報の安全性を確保し、引き続き安心してVpassをご利用いただくための対応となりますので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
Vpassのうち、URLが「https」から始まるページ。
例
2016年12月13日(火)よりSHA-2に対応していないフィーチャーフォンで、以下のサービスが利用できなくなります。
例
シマンテック社が提供する以下ページから、お客さまご自身のご利用環境が「SHA-2」に対応しているかご確認いただけます。