「外貨でのショッピング利用に伴う海外事務処理手数料」改定のお知らせ

弊行では、お客さまの海外での快適な決済サービスをご提供するため、これまでサービスの維持・強化を図ってまいりましたが、昨今の海外におけるクレジットカード取引の環境変化、および海外取引に関するコストの増加などにより、現状の海外事務処理手数料の維持が困難な状況となっております。

つきましては海外事務処理手数料について、以下のとおり改定いたします。

お客さまには大変ご不便をお掛けいたしますが、今後とも変わらぬご愛顧をいただきますようさらなるサービス向上に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

海外取引に関わる事務処理手数料の改定内容と具体例表示する

海外事務処理手数料とは

外貨によるカード決済が行われた際、海外取引に関する事務処理費用として弊行が設定する手数料

  • 日本語表記のインターネットサイトや通信販売などであっても外貨のお取引になる場合があります。
  • 海外キャッシュサービスについては、海外事務処理手数料がかかりません。

改定内容

改定前 1.63%(税込)
改定後 3.85%(税込)

例:外貨でのカード利用で100ドル(=為替1ドル150円換算)をご利用いただいた場合、ご請求額は以下のとおりです。

改定前 手数料額 100ドル×150円×1.63%=244円
ご請求額 15,244円
改定後 手数料額 100ドル×150円×3.85%=577円
ご請求額 15,577円

改定時期

2025年2月1日(土)以降に弊行に到着した売上より適用

  • 新料率の適用開始日は、お客さまのクレジットカードご利用日と一致するものではございません。
  • 加盟店からのデータ持ち込みのタイミング、弊行での処理タイミングによっては、1月31日以前のご利用分でも改定後の事務処理手数料が適用される場合や、2月1日のご利用分でも改定前の事務処理手数料が適用される場合がありますので、あらかじめご了承ください。