海外でのショッピングご利用代金は、各国のVisaセンター/Mastercardセンターから米国の決済センターにデータが到着した時点で、ビザ・ワールドワイド/Mastercardワールドワイドが外貨に交換するレートに、海外利用に関わる事務処理コストとして所定の費用を加えたレートで日本円に換算されます。海外キャッシュサービスについては、海外利用に関わる上記コストは含みません。
商品 | 海外利用に関わる事務処理手数料(税込) |
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クレジットカード | 2.48% |
カードご利用日ではなく、米国の決済センターのデータ処理日で換算
お店の端末機の故障などにより、複数回操作したが、ご署名は1回だけ。その場合には、1件分の請求を保留にし、現地カード会社(銀行)に対し、請求取消の申し立てをいたしますので、弊社までご連絡ください。
海外のホテルやレンタカーからの請求に、自分の控に記載されているもの以外の、少額の請求がある。
中身はなに?
チェックアウト時に精算が間に合わなかった電話代、ミニバー(客室内のドリンク・スナック類)利用料など(レンタカーの場合は、ガソリン代、修理代など)は、チェックイン時ご署名の「宿泊者登録書(Resistration Form)」に記載されている「追加請求があれば、私のカードに署名なしで請求してください」との文言に基づき、請求される場合がございます。お心当たりがなければ、現地カード会社(銀行)に照会いたします。
お店側でキャンセルの手続きが完了していないものと思われます。お店からの返金をお待ちください。返金が確認できない場合には、返金伝票の控があれば、請求取消の申し立てをいたします。なお、ホテルからの請求の場合、無断キャンセル扱い「No Show Charge(ノーショーチャージ)」の場合がございます。お客さまがキャンセル番号を記録していれば、請求取消の申し立てをすることができます。
ご利用明細書には、「-100円」のように記載され、ほかのお支払い分と同時に手続きされます。
なお、ほかのお支払い分を返金額が上回る場合、差額をお支払いの口座へお振込みいたします。
弊社までご連絡ください。調査の上、ご本人のご利用でないことが確認できましたら、請求取消の申し立てをさせていただきます。
イギリス、デンマーク、スウェーデン、オランダ、オーストラリアなどの国においては、お客さまがカードでお買物をされた際に、加盟店が手数料(サーチャージ)を売上代金に加算して請求することを認められている場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
アメリカ圏の一部セルフサービスのガソリンスタンドで、カードをご利用になる場合に、 ZIPコード(郵便番号)を入力するよう求められることがございます。 これは、カードの悪用防止のために、カード取扱端末機にAVS(Address Verification Service)という本人確認システムが導入されていることによりますが、日本のカードをお持ちの方には、ZIPコードを入力することが不可能であり、このため、カードのご利用は拒絶されることとなります。このような場合には、お手数ですが、有人のレジにてカードをご利用くださいますようお願いいたします。
海外でお買物の際、現地通貨額だけではなく、現地加盟店独自のレートで換算した日本円額も、レシートに記載されている場合がございます。
この場合、その時点で加盟店に日本円額での請求を希望しない旨申し入れを行わないと、現地加盟店から日本円額でVisa/Mastercard決済センターにご請求データが持ち込まれ、決済センターにおいて換算処理は行われませんのでご注意ください。
海外加盟店での通信サービス料金やその他継続的に発生する各種利用代金のお支払いにおいて、お客さまの会員番号や有効期限が変更された場合には、お客さまから直接その旨を海外加盟店へご連絡願います。加盟店の登録更新はできませんのでご注意ください。
インターネットを通じた有料サイトや通信販売サイトのご利用代金、またはセキュリティーソフトなどをダウンロードした際のご利用代金であるケースが多いようです。サイトの運営会社の多くが海外にあるため、海外ご利用分として明細に表示されます。
インターネットでカード番号を入力した覚えがないかご確認いただき、メールで決済完了通知などが来ていないかもあわせてご確認ください。
また、加盟店名称に続く数字は、加盟店の連絡先(日本)である場合もございます。